引っ越す上で、一番面倒な家探し。私はお金がないので、1人暮らしをするよりもシェア(ドイツだったらWGと言います)を選んでいます。なので、立地、家賃、家の感じ、人、もろもろを見てから決めたいので現地で探すようにしています。ただ、シェアなので、立地、家賃、家の感じよりも結果的に人をみ...

ベルリンで家探し!

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引っ越す上で、一番面倒な家探し。私はお金がないので、1人暮らしをするよりもシェア(ドイツだったらWGと言います)を選んでいます。なので、立地、家賃、家の感じ、人、もろもろを見てから決めたいので現地で探すようにしています。ただ、シェアなので、立地、家賃、家の感じよりも結果的に人をみてから決めている気がします。ながーく住むってなったら話は別かもしれないけど。

さて、家探し!結果から言うと、ベルリンでのWG探しは言うほど難しくないらしいです。ベルリンはドイツの中で特別すぎるほど特別な存在で、外国人も多いし、マルチカルチャーなので、保守的、排他的なその他のドイツの都市ほど家探しは困難を極めないらしいです。ただ、堅実かつこの世で最も合理的な民族ドイツ人メールのやり取りは正直面倒でした。見学に来る前にあなたのことを紹介してとか、給与3ヶ月分の明細見せて、とかなんとかさ。スペインもオーストラリアもシンガポールも・・・・以下同文。

ただ、私の場合、電話を持っていなくて(買えよ、という話ですが)、ドイツ語も話せないので、ひたすら英語でメール書いてたので、なかなか返信は来ませんでした。家は日本にいるときから探してコンタクトとったりしてたけど、結局ここにすると決めたのは7月8日!
それまでがさー、もう紆余曲折。
ほんとなかなかメールが返ってこなくて、やっと返ってきた人のところに家を見にいくことに。ただ、ここがさー男性が1名住んでて、プラス後1人部屋ってことで、男性と2人で暮らすのはちょっとなーなんて思ったし、そもそもおうちの見学行くのに1人って怖いし・・・とも思ったけど、背に腹は代えられないので勇気を出していってみることに!
ここね、犬がいたんだよね。しかも写真でもその犬はちゃんと愛情受けてそうだったから、大丈夫そうかなと。

かなり緊張しながらも見学させてもらったら、かなりいい人!しかもセルビア人。〇〇ビッチさんという苗字だったからそうかなーとは思ってたんだー。私の好奇心、全開。ここ数年ユーゴスラヴィアの内戦に興味があって、結構関連本読んでたの!こういうことだったのね。未来で起きるある程度のことは、なんだかんだどこかで予測されている気がする。これ、その後もすぐに思うことになる。

でその家にしようかなーって思って一旦今の家に帰ってきてメールをチェックしてみると、結構な数の返事が返ってきてた!これまたここにしようと決めようかなと思ってたところよりも都会で50ユーロほど安いところ!
こっちがまだ空いてるならばこっちにしたい!と好奇心よりもお金を取ろうとした私。

これがあやうく惨事を招くところだった。

立地もよくて、安いところの家主に見学に行ってもいいかとの趣旨をメールすると、
「今はベルリンにいないの。リヴァープールに留学してるの」
との返信!うお、怪しすぎる!
「でも大丈夫よ。家見たいなら、ベルリンに戻ってきてもいいし、そうじゃなかったらIDのコピーを送るわ」
等々。スカイプでチャットして、IDもちゃんとしてそうだったし、そもそも安いし、立地も最高だし、10万の振込みは怖いけど、これは賭けみたいなもんだ、思い切って振り込んでみよう!

でもやっぱり怖かったからぐだぐだぐだぐだ友達や姉にも相談して、結局立地を安さを選ぶことにしました。本当に大丈夫そうに見えたの!

でもやっぱり怖くて(2)、コインの裏が出たらセルビア人の家。表が出たら振り込む、と決めました。

結果。裏。

何回もやって、何回も裏。でも安さが・・・!
うん、私は安さを選びます。振込みに行きます!

でもやっぱり怖くて(3)、なんらかの事情で振込みが1回で出来なかった場合はやめようと決意。まず銀行に行って、お金を下ろしました。

が!

お金が下ろせない。

今もってなぜだかはわかりませんが、その時なぜか引き出しできなかったの。で、あ、これはやめろってことなんだな、と思い、セルビア人のおうちに決定しました。

「振り込んでください」と言われた瞬間から、ここまで詐欺じゃないかと疑ってきましたが、脳裏をかすめたのは、日本でよくニュースでやってた「振込み詐欺(現:母さん助けて詐欺)」のこと。私、ニュースを見ながら、「ばかだねー」とよくつぶやいてました。

はい、私、ばかになるところでした。
ネット上でもウエスタンユニオンへの振込み詐欺については、よく出てるみたいです。やっぱり運命はどこかで予測されているものだわ。
先日出会った日本人にこの話をしたら
「多いよねー!絶対それ詐欺だよ。よかったねー、振り込まなくて!」

・・・・
よかったー!弟の結婚式のご祝儀10万でもいやだったのに、詐欺で10万無くすなんて絶対いやですもの。嫌いになるところだった、ドイツ。ま、実際いい人だったかもしれないけどね・・・。ただやっぱり端々に「?」と思うところはあった。スカイプはチャットだけだったし、そのチャットですら優しい言い方を一切してくれなかった。ドイツ語の契約書が読めないって話したら、英語に翻訳してくれたりしたけど。まぁ、その他、いろいろ。なかなか文化違うから、そんなもんかなー?って思ったりしがちだよね。でも、知らない人へはやっぱり振り込まない!これ絶対です。

そういうわけで、ベルリンでの家探し自体は(たぶん)難しくないけど、このような詐欺未遂に巻き込まれ、あたふたでした。でも、犬がいなかったら見学もばっくれたかもしれないし、詐欺にあってたかもしれない。お犬様~!

8日にセルビア人と契約完了し、いろいろ話してたら彼の友達がどんどこやってきて、その中のフランス人が「ドイツ語講座安いとこ知ってるよ!ここからはちょっと遠いけど、月々20ユーロでやってるんだよー。本当は難民の人たちに教えてるけど、一般の人でもオッケーだから行ってみるといいよー」と言ってくれた。難民!これまた日本ではなかなか耳にしない言葉が出てきて、難民問題も勉強できるチャンスかも!

そんなこんなで私の家探し、とりあえず終了。写真は今ステイしている家。私、古い家が好きなの。素敵でしょ!







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