本日は朝少し仕事して、お昼からはベルリンで唯一日本人の友達とボックスハーゲナーの蚤の市へ。この辺に最初の一ヶ月くらい住んでたためか、やっぱり落ち着く。カフェもたくさんあるしね。 蚤の市ではまったく買う予定もなかった旅行用バックを購入。11月初頭にパリに行こうと思ってるから(まだ...

本日は朝少し仕事して、お昼からはベルリンで唯一日本人の友達とボックスハーゲナーの蚤の市へ。この辺に最初の一ヶ月くらい住んでたためか、やっぱり落ち着く。カフェもたくさんあるしね。
蚤の市ではまったく買う予定もなかった旅行用バックを購入。11月初頭にパリに行こうと思ってるから(まだ航空券すら取ってないけど)、その時に使おう。でもたぶんパリという煌びやかな都市ではみすぼらしいと思われる・・・。ベルリンならオッケーだけど、パリではちょっと・・・というものってたくさんありそう。
 小腹が空いた頃、BIOのパスタ屋さんで少し遅めの昼食。そこでこないだ髪を切ってくれた日本人の美容師さんのことについて小耳に挟む。彼がベルリンへとやってきた経緯。あんまり詳しく書いてしまうと、ネットって怖いから書かないけど、2年前ドイツ政府は福島の人をドイツへと避難させてくれたらしい。その中の1人だったって。この話、聞いたことあったけど、あんまり覚えてなかった・・・。難民といい、原発からの避難民といい、ドイツはやっぱり進んでるというか、素晴らしいね。おかげでドイツ国内にはいろんな問題があるのかもしれないけれど、取り組みはずば抜けていると感じた。

夕方はもう寒かったので、さっさと家に帰って映画を観ていると、うちにいる犬の様子がおかしくて、同居人と大慌てで病院へ。散歩中、同居人が数分目を離した隙に何か拾って食べたんだろうとの私達の予測。意識が朦朧として、震えだして、体温もすごく下がってたから、もうだめかも・・・なんて思って、ひたすらに話しかけてた。すぐに元気になったけど!
 その時思ったことは、犬も人間もいつ死ぬかわからないから、本当は一秒一秒がさよならなんだな、ということ。もしかしたら、次はもう会えないかもしれない。一瞬一瞬、心を込めて接するべきなんだな。犬が回復したことをお祝いして(?)、同居人がパイを焼いてくれた。とってもおいしかった!

そして映画の続き~特に感想はないけど、ドイツ映画ってすごくたんたんと日常を描いている気がする。まだ統計取れるほど観てないけど。なんかそれってドイツテクノ音楽に通じる気がする。「派手さはない」と言われるドイツ人の国民性が成せる技なのか?

Summer in Berlin
ドイツ語タイトルは「ベルコニーでの夏」的な感じかな?

昨日、同居人とお散歩してきた。コーヒー一杯飲んだり、その後アイス食べにわざわざ一駅分歩いてみたり、西日が金色で、空はすごく青くて、それはそれは美しい秋のベルリンでした。  でも私達の話はシリア情勢。少し前に、アメリカが国連の承認がなくてもシリアへの攻撃を決めた時(9月初旬のこ...

昨日、同居人とお散歩してきた。コーヒー一杯飲んだり、その後アイス食べにわざわざ一駅分歩いてみたり、西日が金色で、空はすごく青くて、それはそれは美しい秋のベルリンでした。

 でも私達の話はシリア情勢。少し前に、アメリカが国連の承認がなくてもシリアへの攻撃を決めた時(9月初旬のこと、現在これをアップした9月末時点ではアメリカは空爆を決定していない)、彼は言った。「NATOがユーゴスラヴィアへの空爆を決めた時、僕はまだベオグラードにいた。窓からは、燃えていくユーゴスラヴィアが見えた。その時とまったく一緒だよ」って言ってたことが忘れられない。「誰もアサドがいい政治家だとは思っていない。彼が何万人ものシリア人を虐殺しているのは事実だ。そして、セルビアだって愚かなことをした。それは僕だって知っている。だけど、一方でメディアで伝えられることだけが事実ではないことも知っている」私達に出来ることって何だろう、2人でそれを話し合ってた。

 まだ小学生だった頃。田舎だった私の学校でも“恵まれない子供たちへ愛の手を”的な募金箱が回ってきた。その募金箱には、アフリカの子供たちの写真が貼られていた。私はその担当じゃなかったから「恵まれない子供たちに~」って言葉を口にする必要はなかったけれど、私はその時とても違和感を覚えた。もうその時すでに人って平等ではないんだと漠然と思った。この世には“恵まれない子供たち”、それから“恵まれている子供たち”その二種類が存在するんだ。そして、恵まれない子供たちは、こうやって恵まれた子供たちから哀れまれるべき存在なんだな、と思ったことを覚えている。だから結構長い間、募金だとか人道支援だとかそういうものからは距離を置くようにしてたんだと思う。どうすることが正解なのか自分で答えが見つけれらなかったから。20歳そこそこの時も、募金や小さな力が根本的な解決になるわけじゃないと思って、その小さなことを自分から遠ざけてきた感がある。
 小学生に「恵まれない子供に~」なんて言わせちゃう教育には今でも疑問を持つし、将来子供が出来ても、そういう風な教育はしたくないなって思うけども、ボランティアとか難民支援とかそういうことに関しては20歳の頃とは確実に考え方が変わった。正直に言って、政治家でも活動家でもない人間が「根本的な解決」なんて出来るはずがない。だからと言って、無力感に打ちひしがれる必要はまったくない。20歳の頃はそうだった。だから何もしなかった。でも今は、自分が出来ることをやればいいと思う。募金だったり、本を読んで知識を増やしたり、出来ることっていくらでもあると思うの。
 少し話が違うけど、私は動物が好きだから、動物保護のボランティアをやっていた。犬・猫の殺処分に反対してるけれど、それって何も行政に訴えることがすべてではない。こういう活動の多くが、散歩に連れて行ったり、話しかけたり、糞を片付けたり、地味で小さな作業の積み重ねだ。そしてそれこそが殺処分を減らす根底の作業なんだよね。
 難民の問題も一緒で、別にデモやったり、大きなことをする必要ってないと思うの。そういうことはそういうことを出来る人がやってくれる。だから自分の役割というか、自分が出来る範囲のことをやって、その輪を広げていくことが大事だと思う。

特に日本は2011年に被災して、世界各国からの支援にとても励まされた記憶がある。自分達だけがやってもらって当然じゃないんだよね(私は被災地に幾ばくかの募金しかしてないから少し負い目があるんだけど)。助け合おうという気持ちこそが、平和に繋がると信じてる。

「愛の対義語は、憎しみではなく無関心」
マザーテレサの言葉をこころに刻みます。



最近、夢について語るという、お前はティーンか!と自分でもつっこみを入れたくなるメンタリティのオガタです。皆さん、ハッピーに暮らしていますか?  実は昨日、1個職が決まった。マドリッドにいた頃通っていた語学学校と同じ系列の学校の事務職で、ドイツ語コース+家(2人部屋/トイレ・お...

最近、夢について語るという、お前はティーンか!と自分でもつっこみを入れたくなるメンタリティのオガタです。皆さん、ハッピーに暮らしていますか?

 実は昨日、1個職が決まった。マドリッドにいた頃通っていた語学学校と同じ系列の学校の事務職で、ドイツ語コース+家(2人部屋/トイレ・お風呂共同)+生活費程度という条件だったんだけど、場所がフランクフルト。日本に帰るくらいだったらフランクフルトもありかな、ちょっとお金貯めてまたベルリンに帰ってきてもいいし、と考えていたので応募してみたの。そして面接もうまくいって、いざ採用に。するとどうしたことでしょう。ベルリンへの愛着がマックスに!
 消去法で選んだベルリンだったのに、私、いつの間にかベルリンが大好きになっていたみたい。犬の糞だらけ、欧州とは思えない程、失業率が高く、貧しい街なのに。
 ベルリンの何が好きかって、東西に切り裂かれた過去を持つとか、歴史的な背景ももちろんある。でもやっぱり、芸術家が集まる都市だということ。お金を稼いでいる稼いでいないかなんて問題じゃない。音楽家、画家、彫刻家、映画監督・・・。自称だっていい、彼らは芸術家なんです。

 
  実を言うと、私はずっと文章を書いて生きていきたかった。初めてそう思ったのは12歳の時だったから、人生の半分以上を同じことを思い続けて生きてきたことになる。でも、ずっと言えなかった。家で何か書いていても、誰か人が来たらいつも隠してた。「将来何がしたいの?」って聞かれても、「別に」なんて答えて、「やりたいことが見つかればいいね」なんて同情されてた。「もの書いて生きていきたいんだー」なんて間違って口にしてみたら、「いやいや無理でしょ」的な態度に人並みに傷つくこともあった。言えなかった。「ものをも書きたくない、もう書かなくてもいいや」と思ったことは、この18年で一度もない。でも、認められることもなければ、認めさせる程の才能もないかもしれないと思ったことはある。何か辛いことがあっても、「いつかこれは書けばいい」と思ったら乗り越えられた。強いわけではない。傷ついていないわけでもない。よく人から「記憶力がいいね!」って言われるのも、そのせいだと思う。絶対に、忘れない。忘れることが出来るくらいだったら、きっと何かを残したいとは思わない。

「いつか、いつか」と思って生きて来て、その“いつか”って来ないのかもしれないなと最近はいつも思ってた。「外国をふらふらしている、楽しいことだけしたい人」、それが他人から見える私だってこともよくわかってた。

でもベルリンに来て、いつの間にか「私、もの書きたいんだー、もの書いてるんだー」ってすごく自然に言えるようになってた。それを誰も馬鹿にしないんだよ、ここでは。まぁもちろん、「ノーベル文学賞取りたいんだー」なんて言ったら話は別だけど。
 言えるようになったってことは、自分1人しか読む人のいない悲しい文字たちを、他人に対して解放できたってこと。そしてそれって「ものを書く」ってことのすべてだと思うの。読まれなかったら、意味がない。それって自分の精神もきっと解き放たれたってことなんだ。だから、自分にとってはベルリンは特別な場所。

振り返ってみても、私は本が好きだった。いつもいつも本を読んでた。閉鎖的な田舎の街で、いいことなんてほとんどなかったけれど、本はいつも私に違う世界を見せてくれた。好きな文章はいつもノートに書きとめてたし、読んだ本はいつも感想を記録してた。高校で配られるプリントの端には将来私が使いたいと思う文章をいつも書きとめてた。私、そういうプリントたちをいまだに捨ててない。捨てられるわけがない。

やれるだけのことをやって、だめだったら自分でも納得が出来る。だからやってみるね。親には申し訳ない気持ちで一杯だけど。やれたのにやらなかったということほどつまらない人生はないから。

 

英語バージョンがなかったので、 ポルトガル語バージョンで! http://www.brazilfilmfest.net/2012/toronto/?page_id=341 リンクを貼っておきます。 今日はブラジルの映画を観に行ってきました。インターネットで情報を集...

英語バージョンがなかったので、
ポルトガル語バージョンで!
http://www.brazilfilmfest.net/2012/toronto/?page_id=341
リンクを貼っておきます。

今日はブラジルの映画を観に行ってきました。インターネットで情報を集めてもなかなか出てこないので、日本で観る機会はないかもしれません。1950年代のブラジル・サルバトールが舞台で、ローティーンの少年ギャングスターたちを描いた作品です。貧困、盗み、セックス、流行病、暴力・・・この映画の中はそれらのもので溢れています。10年ほど前に観た“City of God”と同じ感じかな?と思って観続けていると、後半戦は主役の少年のあまりのピュアな恋心に泣かされます。先ほど書いたみたいに、彼、とってもホープレスなギャングスターなのに・・・。ピュアな人にはまったくもって興味が持てないし、逆にうさんくさいなと思ってしまう私ですが、いわゆるろくでなしな人のピュアさには心を打たれてしまいます。名前を何度も呼ぶシーン、あれはとても悲しかった。そして最後のシーンの美しさよ!人はこうやって、心に美しい傷跡を抱えて生きていくんだな・・・。

 ブラジル映画って何作かしか観たことがないけれど、欧州の映画みたいには暗い印象はありません。なんだか治安がとても悪そうだな、という印象を受ける映画が多い気がするのですが、そういう映画が“ブラジル映画”として人々にウケるのでしょうか。機会があれば、もっと観てみたいです。

 少し話は変わりますが、この映画みたいにマイナーな映画を上映しているベルリンが大好きです。考えるところがあってベルリンを少し離れてもいいかな、と思ってた時期だっただけに、やっぱり限界までここに残ると決めた瞬間でした。もっと小まめに足を運びます!





フランス映画やスペイン映画、イタリア映画なら少しはわかるのですが、ドイツ映画のことはまったくわからないので、今後はドイツ映画にフォーカスして行きたいと思います。せっかくドイツにいることだし、各国の映画事情に詳しくなれたらいいなと。特にドイツはベルリン国際映画祭もあるくらい...


フランス映画やスペイン映画、イタリア映画なら少しはわかるのですが、ドイツ映画のことはまったくわからないので、今後はドイツ映画にフォーカスして行きたいと思います。せっかくドイツにいることだし、各国の映画事情に詳しくなれたらいいなと。特にドイツはベルリン国際映画祭もあるくらいだし、いい映画を作っていることでしょう!

 昨晩観たのはコレ。17歳の少年・アントンは彼の母親と母親のボーイフレンドと海辺の別荘へと旅行に出かけます。彼の父親は数年前に自らの手でその命を絶っています。少年がその海辺の別荘で不思議な少年と少女に出会って・・・・というミステリーです。
 正直、3分の2は見るのが苦痛でした。最後の最後の3分の1の部分で物語りは起こる・・・という感じです。映画の中に誰一人として美しい人が出て来なかったことも、苦痛だった要因かも。最初から集中力を途切れさせての観賞だったので、結局この映画が何を伝えたかったのかよくわかりませんでした。思春期の少年の心の底、ということなのでしょうか?もう一回観たらいいのかもしれないけれど、ちょっと観る気がしません、ごめんなさい。

ストーリーとは関係ないけれど、この映画の中のドイツ語がなんとなくフランス語っぽく聞こえたのは気のせいなんでしょうか?ドイツ語がわかるわけではないので、恐縮なのですが。
 それとベルリンに住んでいてわかったことがあります。欧州の映画って暗い感じがするのは歴史のせいだと思ってたのですが、やはり天候のせいなんじゃないかという気がします。南欧は別としても、欧州のほとんどの都市が冬場はどんよりとした曇り空の下で生活するので、必然的に映画も暗くなるのでしょうね。

 今週末は、ロンドンで結婚生活を送っている日本人の友達がベルリンに遊びに来ていました。2年以上ぶりに会えたので、とっても嬉しかったです。完全に観光客化して、地図を片手に写真ばしばし撮ってきましたよ。楽しかった~!女のおしゃべり、止まりませんね~。近況報告やら噂話、ロンドンのこと、...

 今週末は、ロンドンで結婚生活を送っている日本人の友達がベルリンに遊びに来ていました。2年以上ぶりに会えたので、とっても嬉しかったです。完全に観光客化して、地図を片手に写真ばしばし撮ってきましたよ。楽しかった~!女のおしゃべり、止まりませんね~。近況報告やら噂話、ロンドンのこと、イギリス人のこと、いろいろお話しました。でもやっぱり特に「外国に住むということ」については共通の話題なだけに印象深いです。
日本を離れて、2年が過ぎました。まだ2年という気持ちと、もう2年という気持ち、どちらもあります。今のところは、まだ日本に戻ろう!という前向きな決意はありません。ビザが切れたり、お金が無くなったり、どうしようもなくて帰国することはあるかもしれませんが。
 前も書いたことがあるのですが、私はど田舎で生まれ育ったので、外国や異文化、それから多様性に心の底から憧れていました。大学生の頃はお金が貯まるとすぐに飛行機を予約して、外国に出かけていました。だから、異文化を学ぶこと、尊重すること、引いては英語を勉強することもまったく苦ではありませんでした。英語を勉強することによって、世界が突然開かれたようなあの感じは忘れないと思います。もしかしたらグローバル化の中で育つ今からの子供たちはもう味わえないことかもしれません。そういう自分にとって、「海外に住むということ」は半ば当然のことだったわけです。「一生日本で暮らす」という将来を今までの人生で描いたことがなかったので、もし日本に戻ることになれば正直に言って戸惑うかもしれませんね。
 だから、私は今幸せです。大好きな外国にいることができること、もっと大きく言えば、自分で選択した人生を送れていること。結局は、それだけです。
 「外国に住んでいる」というと、「人生満喫してるねー!」とよく言われます。はっきり言っても、外国に住むことは楽ではありません。労働環境は日本よりもいいと思うし、日本のように他人に気を使う必要はありませんが、それとは別のところで問題はたくさんあります。人種、文化、それから言葉の壁、差別される悲しさ、お金の問題、いろいろあります。あんなに辛かったシンガポール時代に「人生楽しそう」って言われた時はなんとも言えない気持ちになったし、他人と比べると、私はいつまで経ってもふらふらしてて、なんて情けないんだろうなんて思うことも日常茶飯事です。
 でもそれでも、「自分は幸せだ」と思えるのはやはり自分で選んだことだからではないかと思うんです。逆に言えば、自分で選べない人生はある意味でやはり不幸なのかもしれません。
 そして、自分で「この道を選ぶ」と決めるということは、「その他の道を選ばない」ということでもあります。犠牲にするものもあると言うことです。私でさえ、外国で暮らすということを選ぶために犠牲にしたものはいくつもあります。お金、家族、そして長く付き合っていた恋人・・・。家族に関して言えば、いつもどこかでさよならの覚悟をしています。だから会えるときに最大限の愛を示そうとします。出来ることは限られているから。お金に関しても、余裕なんてありません。よくfacebookで豪華な食事風景がアップされていますが、彼らがそういう食事をしてる時、私は質素な食事をしています。誰かがリッチなホテルに滞在している時、私は男女混合の6人部屋、お風呂トイレ共同のホステルに滞在しています。そして、恋人。皆、幸せに結婚していく昨今、私は外国に来ることを選びました。
 でも、私は後悔していません。結局、何を選ぶかだと思うんです。私は貧乏ながらも外国で暮らすことを選んだし、誰かは日本にいてある程度お金に余裕のある暮らしを選ぶのかもしれない。完璧な人生なんてないから、どこかしら何かを犠牲にしたり、自分を強制的に納得させたり、妥協したりってやっぱり必要なのではないでしょうか。
 そう考えると、やっぱり最大の不幸は何も自分で決められない、何が自分にとって大切なのかわからないってことなのかもしれませんね。

Winter has just come to this beautiful city. But I'm perfectly doing well so far.  I went to watch a documentary titled “Waste land”. I...

Winter has just come to this beautiful city. But I'm perfectly doing well so far.
 I went to watch a documentary titled “Waste land”. It focuses on garbage situation in Brazil. Camera clue had interviews with working people in garbage collection point, took portraits of them
 and made arts based on their portraits. Garbage collection point seemed so terrible in Brazil and to work there seemed very hard.  I stop writing about this movie any more for someone who is gonna watch it. But what I want to say is...Art takes a important role. I felt it in this documentary,too. Art moved some one's heart. I wish I could make something which moves someone. Number doesn't matter if only one would be moved.
 Beside of Documentary, hand made theater which I was in was also great.  It might be damped garage. Young creators “re-make” into their Atelier. Some artists were making their own arts outside at that time.
I think it is very difficult to earn money from art even though Berlin is the city of art. But unknown artists inspires me who is also unknown “Artist”. Yes, I can say that I am at least an artist here in Berlin. No one consider if I earn money from it or not. No one make fool out of such a people here because everybody know such a people work very hard for their dream.

Young men, Nope. Young and old men, I mean everyone, have a dream! It's beatiful to have a dream. And You are also beautiful if you don't have money nor someone make fool of you. Yes,you are beautiful.

Here is a link/ウェブサイトはこちら!(英語のみ)
http://wastelandmovie.com/


最近Facebookの投稿やらなんやら、暗いと評判のオガタです。皆様お元気でしょうか?私はパーフェクトに元気です。ベルリンはすっかり冬です。秋じゃなく。日本の11月くらいの寒さかな。
 今日は夕方から、映画を見に行ってきましたよ。タイトルは“Waste land”。ブラジルのごみ事情に焦点を当てたドキュメンタリーです。ごみ収集場で働く人へインタビューを行ったり、ポートレイトを撮ったり、それを元にごみでアートを作るまでを数年間に渡り追っています。日本のごみ収集場をイメージしてしまうとこの映画をまったく想像できないと思いますが、ブラジルのそれはよく発展途上国で見るそれです。人よりいいものを見つけようとごみの山に人が群がる風景を想像してもらえばよいかと思います。見てるだけで正直臭ってきそうで、眉根をしかめてしまいます。今後見る人に悪いのであまり内容を書きすぎないようにしますが、言いたいことはただ1つ。アートが果たす役割ってとっても大きいってこと。この映画の中でも本当にそれを感じるのです。こんな風に誰かの心を動かせる作品が作れたらな。多くの人じゃなくてもいい、一人でも。

 それに今日映画を鑑賞した場所は、倉庫を改造して、若き画家たちのアトリエにしてるようなところで、外ではファンキーなねーちゃんがワイングラスを電動のこぎりでぶつ切りにして、何か作品を作っていたし、すっごくおもしろいオブジェもありました。きっと映画を製作してる人もいるんだろうな。私は映画の製作者には出会ったことないけど。大きい会社からスカウトというか、認められない限り、名前は売れないだろうし、それでお金を稼ぐってすっごく大変だろうけど、ベルリンにはそんな無名の芸術家たちが腐る程いて、名もない私はとっても刺激を受けます。いいんだな、夢を持って。そういう風に思います。そしてここではそれを誰もばかにしません。それは皆、自分がやりたいことに対して一生懸命だってことをわかっているから。

 若者よ、いいえ、若くなくても夢を持とう!ばかげてるって言われたって、お金が無くても、夢のない人より、あなたは素敵だよ。

People were drinking inside.
中でビールを飲んでいる人がいましたよ。
 

People there were so brightful.
なんかみんなキラキラしていました。

Their theme “re-make”
リサイクルがテーマ。

Look at this hand mad theater!
この手作り感!!

When I was in Spain, I met an Italian guy. It was just one week before I left Madrid for Barcelona. His name is Marco who was born in 1983 a...

When I was in Spain, I met an Italian guy. It was just one week before I left Madrid for Barcelona. His name is Marco who was born in 1983 as well as me. We both were 25 years old then and he was still student. I think he majored in Movies in his university. I happened to meet him when I was in my friends house. I remember that day very well because the day light saving was just over on that day. We soon became friends and we always hung out together for that one week. He knew little bit Japanese culture and we discussed about Yukio Mishima at Sushi bar near Puerta del Sol in Madrid. Of course we talked about David Lynch He really loved as well. I can't forget how excited he was when it came to movies. He was in love in movies.
Looked back then, He always took pictures.He took every beautiful moments. I loved his pictures. But I can say recently pictures are much much better than his old pictures. I nearly cry when I look those. They are very beautiful. His pictures cheer me up all the time when I feel depressed. And...I am so happy your dream came true.
To tell the truth, I want to fly to Milan to see him immediately but I know it's not time now. Someday my dream comes true, let me go there to see you. Till then, I hang on here where I am. 



“DAVID LYNCH”Somewhere in Berlin.


スペインに留学していた時、マドリッドを離れる一週間前にとあるイタリア人に会いました。彼の名前はマルコ。83年生まれの同い年。当時2人とも25歳だったけれど、彼はまだ学生で、映画の勉強をしていたと思う。友達のうちにたまたまいたら彼も居合わせて、仲良くなった。あれは忘れもしない2008年のサマータイムが終わる日。彼も私と同じ日にマドリッドを経つ予定だった。私達は一瞬で仲良くなって、その一週間、ほぼ一緒に遊んでた。彼は日本の文化にとっても興味があって(日本通とか日本好きとかそういうのではなくて)、マドリッドのお寿司屋さんで三島由紀夫の話を2人で懇々とした時のことよく覚えている。彼の大好きなデヴィッド・リンチの話も。映画の話となるとすっごくきらきらしてた。彼、映画が大好きなんだなぁって思ったもの。あの時、私にボーイフレンドがいなかったら、完全に持っていかれてただろうなぁ。
 あの頃から彼はいつも写真を撮ってた。彼の撮る写真はあの頃からよかった。でも最近の写真は、見ていると涙が出てくる程きれいな写真ばかりなの。5年前はまだ学生でアルバイトでミュージックビデオを作っていると言ってたけど、今はもうきちんと仕事として活動しているみたい。彼の写真や彼が作ったものを見ていると、とても励まされる。私もがんばろう、と素直に思える。
 本当は今すぐミランへ行って会いたいけど、まだまだ何者にもなれない私は今いるところでがんばります。またいつか会えることを信じて。

Finally I went to the mini concert in Berlin! Actually it was not music gig exactly but it was my friend's friend's birthday...





Finally I went to the mini concert in Berlin!
Actually it was not music gig exactly but it was my friend's friend's birthday party for 40 years old!
He introduced himself as “Musician”. I'm not sure he is professional musician (Of course he was so talented!) but it doesn't matter. This is Berlin where is the city for artists. Every one could say “I'm an artist”. I think it really doesn't matter if someone earn money as an artist. I think it is kind of difficult to say “I'm musician or artist” in Japan if they don't earn money from it. Of course everyone in Berlin knows money is convenient and fundamental but I just feel that the idea for art or artists is totally different between Europe and Asia.

 I met some people from there, talked with them, ate food provided, drunk for free and listened to music. Fantastic. I found I love music. I already knew it though.It's little bit sudden but I wish I could do what I want after I get married. If I say so to European friends, they would asked me “Why not!?”.

 I had a friend who really loved music and was DJ. I don't keep in touch with him any more but he told me he didn't play any music or even listened to it any more after his marriage because one day his wife said to him,“Stop the fucking music. I take care of our children. We got married. You should be mature.To play or listen to music is not necessary for you. What you should do is to take care of your children. Tha's all”. And he tried to keep away from music. I was so frightened by marriage when I heard his story. I felt marriage would destroy something in Japan.
 I would love to live with electronic guitar sound and rockin roll through my life and wish my future husband as well.

ライブに行って来ましたー!
なんて。これ、誕生会のワンシーンなんです。友達の友達の40歳の誕生会だったんだけど、バーを貸しきって、ライブメインの誕生会でした。友達の友達は「ミュージシャン」と紹介されていました。彼がミュージシャンとしてお金を稼いでいるのかは不明ですが、そうであってもそうでなくても彼はミュージシャンです。いいんです、それで。アーティストとして、お金を稼げているか稼げていないかなんて問題ではない。だってここは芸術の街・ベルリンだから。もちろん、稼げるに越したことはない、お金があったら便利だっては皆がわかってるけどね。
 いろいろな人と出会って、話して、ただで料理食べて、ただでお酒飲めて、音楽も聴けて・・・。素敵な夜でした。やっぱりライブミュージックは素晴らしいね。趣味で音楽やってます、みたいな人もたくさんいたよ。結婚しても、年取っても自分が好きなことをやれるっていいなぁ。ヨーロッパ人にそれ言ったら、Why not?って言われそうだけど。
 もう今は疎遠になっちゃたけど、音楽が大好きでDJやってた男の子の友達が、結婚して子供が生まれたら、まったく音楽を聴かなくなったって言ってたことを思い出した。奥さんに「私は子育てしてるのに、自分ばかり好きなことやってて納得いかない」みたいに言われて、音楽から離れてしまったんだって。結婚ってそういうもんなんだ、って恐怖におののいたものだよ。彼、大学卒業後は普通のサラリーマンになってしまったから、忙しくて音楽やってる時間がないというのもあるだろうけど。犠牲にするものも確かに多いとは思うけれど、私はエレキギターの音の中で一生暮らしていきたい。自分が好きになる男性もそうであってくれたらいいな。