縁起でもないけれど、たまに自分の人生の最終日について考える時がある。 20代前半の頃から自分はこうやってその日を迎えるんだろうなと思う情景があって、それは皆が生を全うして天国へ召されて行くのに自分だけなかなかお迎えが来ない・・・と言うもの。これは昔、「人生とは1日の集約のよう...

縁起でもないけれど、たまに自分の人生の最終日について考える時がある。

20代前半の頃から自分はこうやってその日を迎えるんだろうなと思う情景があって、それは皆が生を全うして天国へ召されて行くのに自分だけなかなかお迎えが来ない・・・と言うもの。これは昔、「人生とは1日の集約のようなものだ。1日が終わる時、眠りにつくその時が自分の人生の終わりを表しているのかもしれない」という本にかなり影響されていると思う。
 まだ小さかった頃、そして親がこの世で絶対の存在だった頃、親が寝てしまった後1人眠れなかった時の恐怖が忘れられなかったからだと思う。あの時の孤独さと言ったらなかった。(話が少し脱線してしまうけれど、20歳前後になるまで手塚治虫の漫画が怖くて読めなかったのは、この恐怖心が関連している。『火の鳥/望郷編』を読むと未だに小さかった時のことを思い出してしまう)

最近は自分がどんな風にその時を迎えるのか想像が出来ないけれど、こうであればいいなぁという希望はある。

それは今まで行った国や見てきたもの、今まで出会ったいろんな国の人が笑ってる様子がフラッシュバックしてくれるといいな。例えば脳死状態でベッドの上でチューブに繋がれていたとしても、世界中どこでもいける。好きな人に会える。そして人生のラストセカンドで、家族や恋人のことを「あぁ私、彼らをとっても愛していたな。そして彼らも私のことをとっても愛してくれたな」と思えれば幸せかな。そして「虹の橋」で、もう亡くなった祖父や祖母、それから一度も会えなかったもう1人の姉、ココア、自分より先に天国に行ってしまった人たちが迎えてくれるといいな。その時は、彼らがすべての痛みを忘れて笑っていてくれますように。 

この人生の最後は、自分の愛したすべての人がそうであってくれるといいと思う。

私の人生は財を築く人生でもキャリアを積む人生でもなさそうだけど、最後の最後でこういう一瞬が迎えられる人生であってほしい。 

と、こういうこと書いたらとても縁起でもない気がしてきたけどもー。長生きさせてください、神様!

クリスマスもお正月もまじめ~に働いていたので、本日はその代休!やっほー。歯医者に行って、スマートフォン買って(もちろん最新じゃあ、ないよ)、カメラをチェックし、ちょこっと服も買って・・・ブルーノ・マースのスーパーボウルでのショーを見ながら、洗物して、掃除機かけて、ゆっくりご飯を作...

クリスマスもお正月もまじめ~に働いていたので、本日はその代休!やっほー。歯医者に行って、スマートフォン買って(もちろん最新じゃあ、ないよ)、カメラをチェックし、ちょこっと服も買って・・・ブルーノ・マースのスーパーボウルでのショーを見ながら、洗物して、掃除機かけて、ゆっくりご飯を作って友達と談笑。うん、地味だけど、パーフェクトだ!

でも今日はあることが気になって、すごく嫌な気持ちだったんだ。今日というか、数日前から気になっていること。土曜日とある日本人男性と話す機会があって、その会話の後味がすごく悪くて。

彼は技術職に就いていて、ドイツ人の中で働いている。働いている中で・・・初めてアジア人が‘差別’される現状を知った、と話していた。たぶん日々‘差別’に晒されて働いているせいで、彼は様々なことをポジティブに受け取れなくなっていると私は感じた。欧米人のすべてを否定するような文脈を何度も口にしていた。日本人女性が欧米人男性と付き合うことに関しても、「日本の女性が取られた」みたいな言い回しをしていた。私がベジタリアンで・・・と言うと、それも否定するようなことを言われた。たぶん彼にとって、ベジタリアンは外国かぶれの一種なのだろう。

正直、疲れたし、後味が悪いし、そして悲しい出来事だった。

こういう風に感じたことは、一度だけじゃない。シンガポールでも同じように感じたことがある。私はまだ若いと言える年齢の女性だけれども、ちやほやもされない日本人の男性が苦手な英語を駆使して白人の社会の中で生きていくのはすごく大変なんだろう、というのが私の印象だ。それは女性の比ではないのだろう、と。

差別なんてする方が悪い。それは当たり前だ。でもメンタリティの違いを理由に線を引く気持ちが私はわからないわけではない。それは肌の色という明確なものではないだけに一層分かりにくいと思う。

ドイツに希望を持ってやってきたはずなのに、ドイツが大嫌いになるなんて・・・

なんだろう、これって日本人男性特有なのかな?それとも韓国人たちや中国人もこういう風に卑屈になってしまっているんだろうか?興味ある。

前述の彼は、シンガポール時期の自分を見ているようだったな。私もきっとこういう感じだったんだろうな。愚痴や悪口は誰も幸せにしないなと心の底から思った週末でした。