夏のベルリンはキラキラして、夜遅くまで明るくて楽しいけど、冬のベルリンって寒いし、常に文句言ってるけど、きれいで好きだな。 Please check my Instagram>>  https://...

夏のベルリンはキラキラして、夜遅くまで明るくて楽しいけど、冬のベルリンって寒いし、常に文句言ってるけど、きれいで好きだな。












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虹の松原 夏場、ここを通るととてもすがすがしい。 唐津城 実際見ると小さいけど、唐津のシンボル(?) 佐賀市内にある佐賀城は佐賀の乱で燃えてしまったので、 佐賀県内にあるお城はたぶんこれだけ。 唐津城から見える風景。 なんてことない風景だけど、...


虹の松原
夏場、ここを通るととてもすがすがしい。

唐津城
実際見ると小さいけど、唐津のシンボル(?)
佐賀市内にある佐賀城は佐賀の乱で燃えてしまったので、
佐賀県内にあるお城はたぶんこれだけ。

唐津城から見える風景。
なんてことない風景だけど、愛してやまない風景。

お城を抜けて海へと続く道

最後にこに来たのは4年くらい前。その日は早起きしてひと泳ぎしたあと、朝の光を浴びながらこの海辺を歩いた。とにかく海が好きで、毎週末朝4時くらいに起きては一時間かけて唐津のビーチへ行った。ビーチで朝日を見ることが何より好きだった。その後自堕落に過ごす日曜も。

もう思い残すことはないけれど、それでもたまに唐津の海が恋しいと思うことがある。後悔ということではなくて、思い出としてこの景色は自分の中で残っていくんだろうな。

日本にはまだまだノスタルジックなお祭りがたくさんある。佐賀県西部に位置する唐津市も例外ではない。毎年11月2日になると唐津の男たちが曳山を磨き上げ、後2日のためのお祭りの準備をする。普段、穏やかな唐津はこの期間だけ熱気に包まれる。 ...









日本にはまだまだノスタルジックなお祭りがたくさんある。佐賀県西部に位置する唐津市も例外ではない。毎年11月2日になると唐津の男たちが曳山を磨き上げ、後2日のためのお祭りの準備をする。普段、穏やかな唐津はこの期間だけ熱気に包まれる。

日本人には法被が一番似合うのではないか?と疑問が沸く程、唐津の男たちには法被が似合う。子供たちはとびきりキュートで、若者は溌剌とした若さをアピールする。しかし私が一番惹かれたのは、行列の最後方にいた白髪の男性たちだ。もう何年もその法被を着ているのだろう。彼らの身に纏う法被は色褪せていた。着古された法被の醸し出す唐津の男の誇りと言ったら!

今は白髪の彼らが若い頃そうしていたように、今は曳山の上には青年たちが誇らしげに乗り、曳山を曳くティーンたちもまた誇らしげであり、そしてまたそれを見守るおじさまたちも誇らしげで。

熱い3日間の後、唐津は静かな海辺に戻る。男たちは法被を脱いで箪笥にしまい、制服かスーツもしくは作業服を着て、日常に戻る。曳山たちは展示場に眠る。パッションは体に残して。また1年後。

唐津くんち *くんち・・・お祭りのこと
http://www.karatsu-kankou.jp/feature/






11月の空が好きだ。つんとした空気と空の青みと。   佐賀のその11月の空はいくつもの熱気球が飛んでいる。もしも あなたがこの風景を見たくてこの季節にわざわざこのど田舎に来たとしよう。朝5時に起きたとしても、快晴であったとしても、風が強ければ見れないこともある。でも嘆...



11月の空が好きだ。つんとした空気と空の青みと。  

佐賀のその11月の空はいくつもの熱気球が飛んでいる。もしもあなたがこの風景を見たくてこの季節にわざわざこのど田舎に来たとしよう。朝5時に起きたとしても、快晴であったとしても、風が強ければ見れないこともある。でも嘆くことはない。あなたが財政難で鍋島の緞通や伊万里の焼き物を見に行っても買えないならば、おいしい佐賀牛や三瀬鶏を食べ脂肪を増やし、鹿島の日本酒で飲んだ暮れていれば良い。武雄の温泉か古湯の温泉で自堕落に過ごす1日も悪くない。もしくは海の方に行けば、唐津くんちのお囃子が聞こえてくる。唐津の男たちは、あなたを落胆させたりはしない。その代替え案がすべて気にいらないとしたら、あなたに「佐賀には何もない」と公言する権利を与えよう。でもそれはもはや佐賀のせいではないと言っておこう。

でもどうしても空に舞う熱気球を見たいとしたら

来年もまた来ればいい。私が小さい頃、家族と見た風景と何も変わっていないから。きっと来年も変わらず、佐賀の誇る広い空に熱気球は飛んでいる。   




佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
http://www.sibf.jp/

先日英国人作家のカズオ・イシグロ原作の「わたしを離さないで」が日本でドラマ化されるとの記事を見つけた。映画では、キャリー・マリガン、アンドリュー・ガーフィールド、それからキーラ・ナイトレイの3人が演じていたけど、今回は舞台を日本に代えて、綾瀬はるか、三浦春馬、水川あさみの主演でド...

先日英国人作家のカズオ・イシグロ原作の「わたしを離さないで」が日本でドラマ化されるとの記事を見つけた。映画では、キャリー・マリガン、アンドリュー・ガーフィールド、それからキーラ・ナイトレイの3人が演じていたけど、今回は舞台を日本に代えて、綾瀬はるか、三浦春馬、水川あさみの主演でドラマ化されるらしい。

この物語の透明感だとか、救いようのない程悲しいだけに絶望的に美しい風景やそもそもカズオ・イシグロの書く英国がとにかく大好きで、映画は何回見たかわからないくらい見ている(ちなみに日本に帰国する時も飛行機で見た)。

ちょうど日本に帰った時、2013年の大河ドラマ「八重の桜」を見ていて、綾瀬はるかちゃんの演技は好きだなぁと思ってただけに、意外にもドラマは楽しみ。オンタイムで見られないのがとても残念。

いや、海外在住者の知恵を総動員してオンタイムで見るべきか。ちなみに日本の民放ドラマ、2006年放送の「嫌われ松子の一生」以来記憶にない。(大河ドラマは結構見る派)



                
      *映画*






ベルリン情報ではないけど・・・・
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10月の後半から日本に帰っていたのだけど、先日ベルリンに戻ってきた。 欧州の歴史に深い影を落とした“13日の金曜日”に起こったパリの同時多発テロの影響か、フランクフルトの空港はいつになく物々しい雰囲気だった。愛するテーゲル空港もいつもより警察官が多くいるように感じ、日本で弛緩しき...

10月の後半から日本に帰っていたのだけど、先日ベルリンに戻ってきた。 欧州の歴史に深い影を落とした“13日の金曜日”に起こったパリの同時多発テロの影響か、フランクフルトの空港はいつになく物々しい雰囲気だった。愛するテーゲル空港もいつもより警察官が多くいるように感じ、日本で弛緩しきった緊張感のスイッチをオンにする。

去年の帰国の時は人生最大に落ち込んでいて、ベルリンに帰ってきた時、自分がいるところがどこだかまったくわからなかった。夢遊病者のような気持ちで、ノイケルンの家に辿り着いたことしか覚えてない。今回の帰国では好きなものを食べ、おいしいお酒を飲み、家族と犬に癒され、友達と語らい、自分の生まれたところを飽きる程堪能して、心の底から笑ってベルリンに帰ってきた。

これでよかったな。日本に帰りたいと思うこともあったけど、これでよかったな。
(帰らないといけないことはあるかもしれないけれど) 

27歳の時の私、すべてを振り切ってオーストラリアに行ってくれてありがとう(結局振り切れてないんだけど)。去年の私、大転倒したのに、起き上がってくれてありがとう。今はそんな風に思うよ。 


帰省中のあれこれについていろいろ書きたいことがあるので、またすぐに書きます。

また1年がんばるね。これを読んでくれる人もがんばってね。




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中州の屋台 その日福岡はソフトバンクホークスの優勝をかけた試合の真っ最中で、野球中継がどこからともなく聞こえていた。観光客が多い中州の屋台とは言え、九州の方言にまみれてながら野球中継を聞いていると九州に帰ってきたな、と感じる。野球が好きだった父に連れられて、平和台球場に...

中州の屋台

その日福岡はソフトバンクホークスの優勝をかけた試合の真っ最中で、野球中継がどこからともなく聞こえていた。観光客が多い中州の屋台とは言え、九州の方言にまみれてながら野球中継を聞いていると九州に帰ってきたな、と感じる。野球が好きだった父に連れられて、平和台球場によく行ったなぁ。福岡ドームも好きだけれど、平和台球場もやっぱり懐かしい。と言っても、父は西鉄ライオンズからの西武ライオンズファンだったので、ホークスは敵だったんだけど。そういう私は野球は特に好きでもなんでもない。

まだ九州の佐賀に住んでいた頃、とにかく九州が嫌で嫌でたまらなくて、最後の方は方言を話すことすら苦痛で、何年も方言を話していなかったのだけれど、今回すらすらと方言が出てくる自分に驚く。

もう私は、ここが嫌ではないんだ、たぶん。

自分はもしかしたら、もうどこでもハッピーに暮らせるのかもしれないと思った博多の夜。


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